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ペンタトニックの使い回し

  • 執筆者の写真: こどもギター講師浅見出
    こどもギター講師浅見出
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分



こんにちは、市川市のあさみ式こどもギター・ウクレレ教室の浅見出です。






昔、こんなことを言われたことがありました。






「たくさんのコード・フォームを知ることも大事だけど、一つのコード・フォームをたくさんのコード上で使える方が大事」







この考えは自分自身にとっては雷に撃たれたような衝撃をもって自分に突き刺さり、今でもとても大切にしている考えなんです。






そんな中で、フレーズの中におけるペンタトニック・スケールの活用も自分にとっては同じ考えに基づいていて、とても大切な方法論であります。






例えば、お馴染みのA マイナー・ペンタトニック・スケールであれば、




AmやC、A7をはじめとして、





他にも、





Dm7、FM7、Gm7やBbM7、F#7なんかも良いし、






少し拡大解釈すれば





D7やG#7なんかも良い感じですね。





G#7をV7とした時のIIm7的にD#m7で使ったりすると、使い方は少し難しいけど結構攻めたサウンドでこれまたアウトサイドでなかなか痺れますよ笑







他にも色々出来るけど、これだけでもペンタトニック・スケールって実は汎用性高いです。






フレーズ自体もスケール音を一つ飛ばすと途端に4度的なフレーズが増えだすし、かなりの可能性があるんですよね。







5音しかないからこその可能性。







まだまだ魅力たくさんで、研究は尽きません。






また書きます!






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