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こどものギターレッスン

アプローチ

こどもの集中力はまだまだ短いものです。その代わり吸収力はとってもすごい!

あさみ式こどものギターレッスンでは3〜5種類のことを並行してレッスンし、飽きずに楽しみながら

1時間のレッスンでたっぷりギターや音楽との関わりを深めていきます。

簡単だけど派手な曲やフレーズで弾けた気にするのは簡単ですが、それではこどものためになりません。

また、子供はひとつのことだけに長い時間取り組む集中力がまだそこまではないので、いくつかのことを並行することで常にフレッシュに音楽に関わることが出来ます。

これからのながいながいギター人生・音楽人生を見据え、今すぐではなく将来に向けたアプローチが大事。

ギタリストである前に音楽家であるべき。が、あさみ式。

基礎練習の大切さ

エレクトリック・アコースティック共通内容

・スケール練習

まずはギターの指板上のドレミファソラシド(C Major Scale)を覚えて行きます。

ギターは同じ高さの音が指板のいろいろな場所にあるので、同じ音でもたくさんの音色を持っています。

最初はシンプルな開放弦を使った位置からゆっくりと。

・譜読み

 

覚えたスケールを使って楽譜を読んで行きます。ギターでは一般的にはタブ譜の使用が多いですが、

こどものレッスンではタブ譜以上に実際の音符を読んで行くことを重視しています。

楽譜を読むことで音楽との接点が大きくなり音に対する感覚が深まります。​

・リズムトレーニング

最初はギターを弾かず手を叩いたり手をむすんだり。

4分音符と4分休符から初めて、複雑な16分音符や休符、タイや3連符まで。

練習次第ですが、半年から1年でほとんどのリズムを読めるようになります。

・曲練習

覚えたスケールやリズムを使ってさっそく曲の練習もスタート。

はじめはシンプルな童謡からスタートし、次第に好きな曲へと練習していきます。

その他

エレクトリック・アコースティック各楽器特有の奏法へ。

アコースティックギター

・指弾きでのメロディ、アルペジオの練習

アコースティックギターの魅力はひとりで音楽を作り上げることができるほどの豊かな倍音です。

指弾きならではの美しいサウンドを感じながらメロディやアルペジオからソロギターへと発展していきます。

・コードストローク

手の小さなこどもにコードは難しい?そんなことはありません。

しっかり基礎練習をして正しいフォームを身に付ければコードも綺麗に鳴らせます。

上記のリズムトレーニングと合わせてポップス等の曲にチャレンジ。

時期にお好きな曲の練習に移ることができます。

エレクトリックギター

・メロディ、コードの練習

音符を読みつつメロディやコードを弾いていきます。

エレキギター特有のダイナミクスを意識しながら美しいサウンドとテクニックの向上を目指します。

・タブ譜

エレキギターはやはりバンドあっての音楽。

一般的なタブ譜の読み方も早い段階で覚えてポップスやロック等の曲を演奏していきます。

時期にお好きな曲の練習に移ることができます。

詳細が無事送信されました!

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