カポタスト
- こどもギター講師浅見出
- 11月13日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
市川市のギター教室、あさみ式こどもギター・ウクレレ教室の浅見出です。
カポタスト。
アコースティックギターのレッスンを中心に使うことの多いグッズです。
少し上手くなるとカポなんて使うか!みたいになる人もいるみたいですが、どのキーでも開放弦の響きを出せると言うことで、個人的には大事なもののように思います。
個人的には、カポタストは軽くてワンタッチで止めることが出来るもの、その上で締める力が調整出来るのが好みです。
ここ数年使っているのは、G7thのカポタスト。

とにかく付けるのが楽で最高です!本当にコレ大事!
G7thの旧型は少し大きくてボテっとしてるけど、今のバージョンはスリム化してさらに良い感じです。付けるのがかなり楽なので旧型でも全然不満はないですけどね。
生徒さんにはShubbを勧めることも多いですね。個人的にも以前はずっと使っていました。
こちらは止める力をネジで調整するタイプで、これもなかなか良いです。
まあ、よくあるバネで止めるタイプも全然問題ないんですけどね。
比べてしまえばG7thやShubbが個人的には好きだし、音程(チューニング)や音色が良いと思うけど、ギターの魅力はその不完全さ、不安定さだとも思っているので、どこまでいってもチューニングが合うこともないし、そう言う意味ではバネ式にも何もそこまで神経質になることもない、と言えます笑
まあ、何事にも遊びの部分は必要ですな!
また書きますー!



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