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[その後] Klein Japan sTele

  • 執筆者の写真: こどもギター講師浅見出
    こどもギター講師浅見出
  • 7月18日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、市川市のギター教室「あさみ式こどもギター・ウクレレ教室」の浅見出です。





3ヶ月ほど前に手に入れました、Klein JapanのsTele、相変わらず元気に鳴ってくれています。










レッスンや現場で弾くこともあったりして、少しずつ仲良くなっている最中。





スティーヴ・クライン氏のこだわり抜かれた人間工学デザインが目を惹くこのギターですが、実際はシンプルなテレキャスターベースのギターなんですよね。





楽器としてはとてもシンプル。





ワタクシ、こういったアームも何もついていないシンプルなギター、ハムバッカーはレスポールを使用していますが、シングルコイルのギターはストラトとか、アーム付きばかりで全然持っていなかったのです。




このクラインギター、実際のところはとてもシンプルで、アコースティックにすら感じるギターです。






自分の使用しているギターだとストラトキャスターやスタインバーガーのようなアームのあるギターも大好きなのですが、このクラインやレスポールのようなギターは、より音楽に没頭出来るというか、自分との対話のような感覚がありますね。





仕事上ナイロン弦のガットギターも良く弾きますが、このギターは近いところがあるかも。





そしてバランスがとても良いので、良いアンプで鳴らすととても良いです。





自宅でもメサ・ブギーにフェンダー、マーシャルにヤマハと、どれも良い感じになってくれます。アンサンブルでの音抜けも良いですねぇ。





そんなわけでたくさん使用しているこのKlein Japan sTele、これからより使いこなしていきたいものです。




テレキャスター・ベースってのが良いんだけど、全然テレキャスター感はないです笑。




もっとしなやかな鳴りな感じだな。





まだまだ絶賛仲良くなり中!

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