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  • 執筆者の写真こどもギター講師浅見出

ダダリオのフラメンコ・ブラックナイロン弦を張ってみた

更新日:2022年12月12日

こんにちは、ギタリストの浅見出です。


先日、ダダリオのブラックナイロンのフラメンコ弦を張ってみました。


個人的に初のブラックナイロン弦。私のガットギターはValeriano BernalのMaestroと言うフラメンコギターなのですが、最近は普通のナイロン弦よりもよりサウンドがシャープな傾向のフラメンコ弦を選んで張ることが多いのです。


そんな中初めてブラックナイロンにチャレンジ。


張ってみてまず思ったのは、思った以上に見た目の違和感は自分では感じなかったこと。弾き心地やサウンドが1番大事なのはもちろんだけど、そうは言っても見た目って大事だし気になりますからね。ある意味懸念していたのは見た目だったりしていたのでした。


そしてサウンド。


同じダダリオのクリアナイロンのフラメンコ弦は試した事がないので、単純比較は出来ないのですが、他社のフラメンコ弦よりは少し高音弦に丸みのあるサウンドな気がしますね。低音弦はパリッとしてシャープなサウンド。なかなかバランスの良い弦です。さすが世界のダダリオだなぁ。


チューニングの安定も結構早いし、これは良いかも。他のブラックナイロンとか、レッドナイロンとかも試してみたくなるなー。


まだ張りたてで耐久性までは分からないけど、リピートしても良いレベル!


ナイロン弦探しの旅はまだまだ続きます。




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