みなさんこんにちは、市川市のギター教室講師の浅見出です。
最近のレッスンや書いた譜面の写真から。
当教室のギターレッスンでは基礎練習を大切にしているので、ギターの指板上にどんな音があるかと言うのはレッスン中良く話題に上がります。
やはりポイントはシンプルに楽譜をたくさん読むことなのですが、そうすることで音の位置を理論的にも感覚的にも覚えることが出来ます。
特に子どもの場合、とてもシンプルなところから始めるので練習次第ですが3ヶ月もするとほとんど抵抗なく読めるようになりますね。
レッスンしながらやはり練習の力は偉大だな、と毎回思うんですよね。
いきなり難しい必要はないので、誰でも少しずつやれば譜面は読めるようになるし、そうすると指板上の音の位置も把握出来るので、アドリブを自由にしたい大人の方にも効果的ですよ。
タブ譜は便利だけど問題もあるんですよね。どちらも良い点があるのでしっかりと勉強していきたいものです。
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