こんにちは、ギタリストの浅見出です。
某サポート演奏のお仕事でした。
こういったサポート系で、色々なジャンルや曲を幅広く演奏する場合は、
Steinberger + BOSS GT-1
の組み合わせが私にとっては便利です。
まず、スタインバーガーはピックアップ交換と配線改造でハム〜シングル、ハーフトーンまで出せるし、GT-1は外付けフットスイッチのFS-7を絡めたCTLスイッチへのエフェクト割り当てが素晴らしいのと、マルチエフェクターならではの配線の少なさでトラブルが限りなく少ないのが、こういったサポート仕事にはとても良いですね。特にトラブルに関しては、自分メインでも嫌なのに人のサポートでは尚のこと避けたいですからね。
私のGT-1の基本セッティングはクリーンとオーバードライブとディストーションの3パッチのみで、それぞれにCTLスイッチにコーラスやディレイ等必要なエフェクトを割り当て演奏中にオンオフしていくスタイル。
するといつも自分の音色で出来るし良いです。そしてエフェクトもできる限りシンプルで、ほとんどの場合プリアンプなんかもパスしてます。
と、言うわけで今回もスタインバーガーとGT-1の組み合わせが良い感じに活躍してくれました。
今回は午前中のみの演奏だったので帰宅後は教室のレッスンもばっちりやりましたよ!
爆音からのアコースティック笑。
なかなかしびれるスイッチングでした笑。
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