こんにちは、市川市のギター教室講師の浅見出です。
先日、SavarezのCantigua premiumのハイテンション弦を張ってみましたよ。今までノーマルテンションは張ったりしていたけど、ハイテンションは初めてでした。
私のガットギターはValeriano Bernalと言うフラメンコギターで、スケール(弦長)が通常の650mmではなく660mmで長いんですよね。なので、通常のギターよりテンションが高いので今までハイテンション弦って避けていたのですが、今回サバレスを張ってみたら思ったより良かった!
思っていたほどテンションの違和感は全然なくて、むしろ音色の方がハイテンション弦の恩恵を受けている感じがして良かったです。そもそもサバレスのCantiguaがノーマルテンションでも良い音ってのはもちろんあるのですが、予想以上にハイテンション弦が良くてびっくり。
数日弾いてみてパリっとしていて、でも左手の負担はあまり感じないかな。意外や意外、メリットの方が多いので嬉しい!
しばらくこれを使っていってみようと思います。こうなってくると、他のメーカーのハイテンションも試したくなるなー。弦の旅はまだまだ続きそうです笑
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