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レッスン内容について

  • 執筆者の写真: こどもギター講師浅見出
    こどもギター講師浅見出
  • 4月11日
  • 読了時間: 3分


こんにちは、千葉県市川市にある、あさみ式こどもギター教室です。





今回はレッスン内容のことを少し書いてみようと思います。










・とりあえず最初にするのはチューニング。




ギターと言う楽器は「完璧な演奏の音痴」とか言うわけのわからない事が起こり得る楽器なので笑、チューニングはとても大事です。



幸いチューナーと言う機械を見て合わせるだけなので問題なくみなさん出来ます!






・スケール練習





スケール(音階)の練習は初心者から上級者まですべての人に有効ですね。





初心者なら左指の独立やピッキングの練習、左右両手指のタイミングを合わせる練習等テクニカルな効果を期待出来るし、


上級者になるに連れテクニカルなことのみではなくスケールの音やコード、ハーモニーとの関連、関係を意識して身体に入れていくような練習にもなるしで、スケールはいつのタイミングでも1番大事と言っても過言ではないですね。




・アルペジオ




同じく基礎練習ですね。こちらは左手のフォームや右手の練習。ギターはコード楽器でもあるので基本です。




曲の練習ばかりだとフォームだったり、ピッキングの際の弦に当たる場所だったりちょっとしたことが変わってきてしまったりしてしまいがちですが、こういった基礎練習でニュートラルを知る、または確認すると言うのも大切な要素だったりします。





・リズムトレーニング





主にリズム譜の読譜です。


幼稚園児等、小さなお子さんでもぐんぐん覚えていってしまうので、正しい順序で練習、勉強していけばさほど苦労せず読めるようになりますよ。




読譜は音符以上にリズム譜に苦手意識を持つ大人の方も多いと思いますが、実はそんなにたくさん覚えることは多くないので、大人からキッズまで、ぜひ取り組んでもらっています。





・読譜




音符を読むトレーニング。




シンプルなところから少しずつ読んでいきます。




練習熱心な生徒さんなんかだと小学校1年生くらいのお子様でも、半年もすると童謡みたいなシンプルなメロディくらいだと初見で読んで弾いてしまうことも。





・曲の練習






こどもの場合は年齢やレベルに合わせたテキスト、教材を使用しています。


大人の場合はレベルに合わせたポップス等。






4歳の子と5歳の子で出来ることは驚くほど違います。


また、個人差もあるので、しっかりと見極め、コミュニケーションを取りつつ練習素材の選択をしています。







だいたいこんな感じのレッスンです。




これらすべてをやることもあれば、抜粋して必要に応じたものを取り上げることもあり、臨機応変に対応しています。




楽しみながらレッスンをして、でも本当に楽しいのは上達してからです。





今すぐ以上に3年後や5年後が楽しい未来を見据えたレッスンを心がけています。

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