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メトロノームと化してるシンセたち。。

  • 執筆者の写真: こどもギター講師浅見出
    こどもギター講師浅見出
  • 10月9日
  • 読了時間: 2分




皆さまこんにちは、市川市のあさみ式こどもギター・ウクレレ教室の講師・浅見出です。






今日は教室にあるこちらをご紹介してみようと思います。





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左上から時計回りに、





BOSS DB-66



KORG VOLCA Mix



KORG VOLCA Beats



KORG VOLCA Modular






です。



DB-66はいにしえのメトロノームで笑、当時新品で購入してもう25年くらいは使ってるかな。まだまだ現役で、練習のお供は常にコレ。



最近の、BOSSでいうとDB-90とかと比べると全くと言っていいほど機能がなくてシンプルですが、それがかえって良いです。







VOLCA MixはVOLCA ModularとVOLCA Beatsを繋ぐ、VOLCAシリーズ専用のミキサー。




小さいスピーカーが付いているのでそれだけでもレッスンで使ったり、個人で遊ぶには全くもって問題ないのですが、しっかり鳴らす時のために8chのミキサーに繋いでモニタースピーカーからも出せるようにしてます。




これ、今の私の使い方だとなくても全然問題ないんだけど笑、いつか、Syncして使うかもしれないし、まあ出口がまとまると言うのは良いですからね。







VOLCA Beatsはアナログのリズムマシンなのですが、シンプルなドラムのトラックを作ってレッスンのオケにしたり、クリック音やクラーベなんかを打ち込んであって、メトロノーム的にしか使ってないんですよね。






もったいない使い方ですね苦笑





STTUTERは、四分音符のシンプルなリズムを八分やシャッフル(三連)、十六分の感じにパッと出来るので重宝しているのですが、それ以上の使い方は出来てないなぁ。




時間作ってもっと研究したいところです。






VOLCA Modularは、もうね、全然分からない。




全然分からないけど楽しい笑





解説の動画とか観て、ちょこちょこといじってはいるんですけど、まだ全然分からないと言うか、理解にはほど遠いですねぇ。





元の音にもう一つ倍音加えて少しハモったりとか、ちょっとだけ分かったけど、まだまだ偶然を楽しむ感じで、コントロールして表現ってところに行くにはかなり長い道のりな感じだなぉ。





VOLCA Modularみたいに階層がいくつもあるのを最初からイジるよりも、モジュラーシンセのモジュールを一つずつ買って、ちょっとずつ繋いで増やして理解していく方が早い気がするんだよな。





どちらにしろ解説本みたいなのが皆無なニッチな世界のようで、1人で理解していくのは難しそうで、まだまだ時間がかかりそうであります。





解説動画嫌いなんですよね。







少しずつ勉強しつつ、仕事に生かしていけたらと思っております。







レッスンにも音源制作にも活用してくよ!




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