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  • 執筆者の写真こどもギター講師浅見出

コンクール悲喜交々。

こんにちは、市川市のギター教室講師の浅見出です。



今年もジュニア世代のクラシック・ギター・コンクールの季節がひと段落しました。




まずはみんな良く頑張った!

当教室からも出場しましたが、本当に良く頑張ったな、と思います。特に直前からの上達スピードは毎回思うけど本当に素晴らしいです。





コンクールと言うものに出場して、そこに順位付けがなされる以上、みんな誰だって優勝したいのは当然だし、賞を取りたいのは当然なんだけど、本当に大事なのはそこに向かって努力して上達することなんですよね。



子どもたちには、半年や1年の取り組みで目の前の結果に右往左往しないで、もっと5年10年先を見据えてチャレンジして欲しいし、保護者の皆さまにはそのように家での練習での導きをしていただきたいですね。


高校生や大学生になった時に弾きたいものを楽しく弾ける未来が待っているし、実際そうなって楽しそうにしている子供の頃から教えている高校生や大学生の生徒は幸せそうです。何より上手いし!



コンクールが全てではないし、結果が全てでもないです。



実際、力を出し切れずに優勝することもあれば、練習した分を出し切って納得した演奏をした上で賞を取れない子もいるわけです。



でも、コンクール楽しいですね。全国に友達も出来るし!



何よりライブや何かとはまた別の真剣勝負の中で場数を踏めてとても上達するし!




子どもの生徒さんはもちろん、大人の生徒さんもコンクール出たら良いのになぁ。



さて、また次のコンクールに向けて仕込みや準備スタートです!




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