こんにちは、市川市のギター・ウクレレ教室講師の浅見出です。
先日、大好きなLED ZEPPELINの、まだ聴けていなかったライブ盤を手に入れました。
このアルバム、発売当時はジャズやラテンを勉強していたのもあってスルーしていたんですよね。その前に出たBBC Liveは発売と同時に手に入れて愛聴していたのですが、聴いてみたらこのアルバムも素晴らしい!
天国への階段なんかはこれがベストテイクなんじゃないかな。その前のSince I've Been Loving Youもかなり良いテイク。ZEPのライブ盤は狂熱のライブもBBC Liveも愛聴盤なのですが、このHow The West Was Wonもかなり良い。ってか、曲目が違うから一概に比較も出来ないけど、全体的な演奏のレベルはこれが一番かも。プロデューサーでもあるジミー・ペイジの音が良いのはもちろんだけど、ボンゾの演奏が特に素晴らしいアルバムだなぁ。天国への階段のドラムなんかほんとゾクゾクしちゃうなぁ。
ほんと、私は色々な音楽を聴くのですが、結局は定期的にこの辺りに戻ってきてしまうなぁ。なんだかんだでツェッペリンが一番好きなのかもしれん。。
演奏自体はこういう演奏はほとんどしないけど、やはり心の芯はロックですな!
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